ユニセクト・フォー・ヘルスケア 保健指導の「使えるナレッジシステム」

2008年4月から40歳以上75歳未満の人を対象に、メタボリックシンドロームに着目した特定健診・特定保健指導制度がスタートしました。日本の保健事業の方向性が、疾病の早期発見から予防へと大きく転換していったのです。
オネストの「ユニセクト・フォー・ヘルスケア」は、この特定保健指導をフルサポートするシステムです。健診・保健指導機関、医療保険者、大学医療情報部と共同でプロジェクトを推進し、質の高い保健指導のテンプレート化を図るなど、そのノウハウとナレッジを徹底的に集約したシステムに仕上げています。

まだ、制度改正の陰も形もない頃から〈疾病予防〉に目をつけ、そして〈ヘルスケア〉をテーマとしたイノベーションと自主的に取り組み、常に新しい制度の先手を打ちながら展開していく。それが「実際の保健指導に使えるシステム、先々まで見据えたシステム」という高い評価につながっているのです。