求める人物像
システム開発の仕事では、いかに「相手目線で物事を考えられるか」が重要です。「ここをこうすれば、お客様の業務がより便利になるのでは?」と理想を追求し、お客様の抱える問題を自ら発見し、解決することが求められるからです。
しかし、そこに行き着くまでには様々な苦労が伴います。
お客様の業務を知らないと相手目線で考えることは難しいですし、新しいプログラム言語や技術を勉強しなければならないこともあります。しかし、逆に言えば成長する機会は多く、常に技術者としてのキャリアを高められる仕事であるといえます。
もちろん、大変なことばかりではありません。
「『システムの導入により効率的に仕事ができるようになった』とお客様に感謝された」、「仲間と苦労して取り組んできた長期プロジェクトが無事稼動した」、 etc.
そんな仕事の醍醐味を味わいながら、当社の社員たちは働いています。
以上のことから、当社は求める人物像として以下の三点を掲げています。
1.誰かの役に立ちたいという方
2.アイディアを形にしてみたい方
3.挑戦を恐れず、集団でリーダーシップを発揮できる方
面接担当者からのメッセージ
「ITの技術職」と聞くと、とっつきにくい印象を抱く方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、求める人物像を読むとお分かりいただけるように、大切なことは「自分の手で良いシステムを作りたい」「技術者として成長したい」「ITの力で世の中をもっとよくしたい」といったマインドを持っているかどうかです。今何ができるかよりも、これからどうなりたいかを考えている方を求めています。
このような想いをお持ちの方は、ぜひ当社にお越しください。そして、面接の場ではその想いを聞かせてください。