策定日 2019年 2月 1日
最終改版日:2022年10月1日
代表取締役 本間 大輔
基本方針
当グループでは、「人材」は会社の1番の財産であり、企業理念にあるように「知恵あるイノベーション」を通じて、サービスやアイディアを生みだす主役であると考えます。社員一人ひとりの健康こそが重要な基盤であるという認識のもと、社員が健やかで充実した生活を送り、仕事において能力を最大限発揮できる職場づくり、健康増進に取り組んでまいります。また、それを支えるご家族の健康増進にも取り組んでまいります。
この実現に向け、以下の取り組みを推進してまいります。
計画内容
働き方の改善
- 過重労働対策
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- 月の平均残業時間を20時間以内にするよう努めます。
- 22時以降の残業は原則禁止とします。(稼働前のシフト勤務は除く)
22時以降残業の発生を多々確認した場合、事業部長・上長同席のもと社長面談を実施し、次月以降の再発防止に努めます。
- 有給取得推奨日の設定
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- 有給取得計画を定め、有給休暇取得を推奨します。
健康促進
- 健康診断受診率100%
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- 毎年年度末までに全社員が健康診断を受診し、健康管理に努めます。
- 健康診断後受診勧奨
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- 健康診断の結果、再検査や治療が必要な社員については受診勧奨を行い適切な治療につなげていきます。
- 配偶者の健康診断受診率向上
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- 毎年年度末までに社員の配偶者へ健康診断受診勧奨をします。
- 感染症予防
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- 集団でのインフルエンザ予防接種を推進し、感染症予防に努めます。
メンタルヘルス
- 研修実施
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- 各研修(管理監督職・階層別)において、メンタルヘルスに関する研修を行い、知識を身につけ心身良好な職場環境づくりに努めます。
- ストレスチェック・アンケート実施
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- 常時50人以上の労働者を使用する事業場では年1回ストレスチェックを実施します。