一般事業主行動計画
株式会社オネストは平成17年に施行された「次世代育成支援対策推進法」に基づき「一般事業主行動計画」を公表します。
株式会社オネストの取り組み(行動計画)
次世代育成支援対策推進法は、次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境の整備を行うための法律です。 この法律に基づき、当社も社員が、その能力を発揮し、仕事と生活の調和を図ることができる働きやすい雇用環境とするため、また、子育てに関われるよう支援するため、以下の通り行動計画を策定します。
計画期間
2024年4月1日~2026年3月31日(2ヶ年計画)
計画内容
1.社員のワークライフバランス向上
- 目標(ア):法定時間外労働について、月平均 60 時間を超える社員が発生しないことを目指します。(第Ⅱ期継続)
- 2024年度の施策
- 社内ルールでの法定時間外労働の上限を70 時間とし、
前月までの法定時間外労働 45 時間を超えた社員および上長に対して、
業務調整ならびに勤務制限を勧告します。
- 目標(イ):業務間インターバル制度等の実施を目指します。
- 2024年度の施策
- ・現状分析のため、社員の勤務時間調査を実施し、業務間インターバルを意識した運営を行います。
・社内研修や社内ポータルを通じて、業務間インターバルの重要性を周知します。 - 2025年度の施策
- ・業務間インターバル制度を導入します。
・社内研修や社内ポータルを通じて、制度を周知します。
2.社員の育児と仕事の両立支援
- 目標(ウ):男性の育児参加支援のため、男性の育児休業等取得率10%以上を目指します。
- 2024~2025年度の施策
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・産後パパ育休を利用する社員に向けて利用促進を図る制度を導入します。
・利用可能な両立支援制度について、社員向けに通知します。
3.女性の活躍推進
- 目標(エ):管理職に占める女性労働者の割合10%を目指します。
- 2024~2025年度の施策
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・性別役割分担意識によらない積極的な配置と、各種研修等において長期的な育成を行います。
・短時間勤務利用者も管理職として勤務できる体制を維持向上します。
・女性社員のキャリア意識の醸成、管理職養成等を目的とした研修を実施します。